倉庫を綺麗にして在宅リモートワーク部屋にリノベ ♪

多治見市のCさんからのご依頼のお話

さほど使っていない倉庫を綺麗にして在宅ワークようにお洒落にリノベーションできませんか？

とのご要望。

予算は…　なるべく安く、できれば50万円以内で

「私たちより、住田さんの方が間違いなくセンスいいのは、お家を建ててもらったからよくわかっているから、お任せします」

「おぉぉぉ、いきなりハードル上げました」＞＜

予算きつめなので、職人さんは呼べそうにないので

僕がDIYで施工させていただきました！

↑↑ まずは、何をするも片づけから始まります。

普段、処分できないような不用品がたくさんありますよね

市のゴミには出せない物って、物置にしまってしまいがちですもんね…

↑↑　こちらのお部屋にあるのは、亡くなったおじいさんが日曜大工に使っていた材料や道具がぎっしありました。

↑↑　隣の部屋との壁を取り払い、ひとつの広ーい空間にしました。

　棚に使ってあった材料は、何かに使えそうなので、捨てずにいったん保管しました。

天井が結構汚れていたり、穴が開いていたりでしたが、

穴などは補修しながら、汚れを消す意味と空間をより広く見せるために

艶消しのブラックのペンキを順番に塗っていきます。

大きな面の壁に、少し濃い目のブルーグレーのペンキを塗りました。

入口に近い壁（写真だと右側の壁）に不揃いサイズの板、古材や新しい板、新しい板を塗ったり

したパッチワークのような壁に（写真で見るより実際に見る方がいい感じです）

床は、クッションフロアが貼ってありましたが、柄が違っていたり、めくれていたりでした。

無垢の杉板をフローリング材として貼り、味のある雰囲気と清潔感がでたと思います。

反対側の壁にはOSB材を貼りました。

OSB素材は、今どきのカフェっぽくもなるし、下地材でも使えるものなので

壁に飾り棚を付けたり、壁掛け時計を掛けれたりと、なにかと便利です。

残しておいた木材で使えそうな物と、新しく用意した材料を使って

棚を作ったり、デスクを作ったりしした完成です。

予算50万円でしたが、使えそうな物も使ったりして、40万円で工事完成です！

※お客様の依頼で作った空間ですが、なかなかの出来栄えでしたので

自分でも使ってみたくなります＾＾

スミダ