SUMIDA-DESIGN の 特徴

SUMIDA-DESIGN の特徴

デザインリノベーションを得意とする会社です。

新築を建てれれば、一番の良いのですが…

高くて買えないし

新築建売住宅だと、普通すぎてなんだか…

今払っている家賃を同じくらいの月々の支払いで

「お洒落に自分らしく住みたい」の方々を応援する地元工務店。

それがSUMIDA-DESIGN㈱です。

・中古住宅・マンションの物件探し

・失敗しない住宅ローンのアドバイス・

・デザイン設計

・自社施工

・インテリア、家具のコーディネート

・引っ越し・不用品処分などの提携業者紹介

「なにから初めていいのか、わからない」素人のお客様を、

丁寧に分かりやすく、失敗しない家づくりをワンストップでサポートします。


年間20組限定のリノベーション屋

私どものSUMIDA-DESIGN (株)という名の地元工務店は、

1年間に工事をさせていただくお客様を

最大20組までをさせております。

それには、とても大切な理由があります。

単純に申し上げますと

20組までしか、

お客様に寄り添った、手厚い工事ができないからです。

現在のところ、お客様のマイホームのお手伝いをさせていただく者は

全て、会社の代表であります。

住田が対応させていただいております。

その理由を説明する前に

マイホームを作る、建築会社の仕事では

どんな分野があるのかを説明させていただきます。

①営業(お客様の要望を聞いたり、物件探しのお手伝いや見積書を作成する業務)

②営業設計(お客様の要望を踏まえて、設計プランや、外観パースを作る)

③実施設計(建築基準法に沿って、設計図書や現場用の設計図を作成する)

④インタリアコーディネーター(お部屋の空間の色目や、照明の配置の打ち合わせ)

⑤積算課(ようは、原価を算出する業務、資材の発注業務)

⑥現場監督(工事が始まった時から完成するまでの現場管理業務)

あとほかにもありますが、(ほかの業種の会社と同じもの)

上記に挙げたものは

お客さまのマイホームに携わる担当する者になります。

①~⑥までのセクションを

今のところ、全部、一人でやっております。

なぜなら…

①から⑥までのセクションを

それぞれの違う人が行うと、

お客様目線で見たときに

大きく3つのデメリットがあるからです。

デメリット①

【伝達が100%にならない】

伝言ゲームをイメージしてもらえると分かりやすいです。

お客様の要望を①から⑥までの流れの工程の中で

文字や、図面では100%伝達できないので、

お客様のマイホームのクオリティーが下がります。

※それは建築予算のことにも影響します。

デメリット②

【人件費が必要になるから、見積もり金額が当然に上がる】

一組のお客様に担当する者が、複数いると

それに比例して、人件費が必要になります。

そうなると必然的に、お客様にお出しする見積金額

(会社の必要な経費)が上がります。

デメリット③

【お客様のマイホームかける思いがつたわりにくくなる】

マイホームを考えて見えるお客様は、一生に一度のきりの

人生最大の大きな買い物です。

それには、並々ならぬ思いがあるはずなんです。

それを、流れ作業のように担当を変えていくと

仕事の効率化の方に目が行き、お客様の思いを

ないがしろになってしまう。

このデメリットの部分は、

大きな会社になればなるほど、大きいです。

私どもの考える

マイホームのお手伝いをする住宅屋は

お客様と同じ目線で、お客様をと同じ気持ちで

ひとつひとつのマイホームを

丁寧に、大切に作り上げ、

我が家が一番居心地がいいと毎日、実感していただける

作品をつくっているつもりでいますので

極力、お客様の担当を一人に限定したいのです。

それが、年間20組が限界値になるので

年間20組限定とさせていただいております。

SUMIDA-DESIGN 株式会社

代表取締役 兼 お客様担当 住田紀夫(スミダノリオ)