私どものSUMIDA-DESIGN (株)という名の地元工務店は、
1年間に工事をさせていただくお客様を
最大20組までをさせております。
それには、とても大切な理由があります。
単純に申し上げますと
20組までしか、
お客様に寄り添った、手厚い工事ができないからです。
現在のところ、お客様のマイホームのお手伝いをさせていただく者は
全て、会社の代表であります。
住田が対応させていただいております。
その理由を説明する前に
マイホームを作る、建築会社の仕事では
どんな分野があるのかを説明させていただきます。
①営業(お客様の要望を聞いたり、物件探しのお手伝いや見積書を作成する業務)
②営業設計(お客様の要望を踏まえて、設計プランや、外観パースを作る)
③実施設計(建築基準法に沿って、設計図書や現場用の設計図を作成する)
④インタリアコーディネーター(お部屋の空間の色目や、照明の配置の打ち合わせ)
⑤積算課(ようは、原価を算出する業務、資材の発注業務)
⑥現場監督(工事が始まった時から完成するまでの現場管理業務)
あとほかにもありますが、(ほかの業種の会社と同じもの)
上記に挙げたものは
お客さまのマイホームに携わる担当する者になります。
①~⑥までのセクションを
今のところ、全部、一人でやっております。
なぜなら…
①から⑥までのセクションを
それぞれの違う人が行うと、
お客様目線で見たときに
大きく3つのデメリットがあるからです。
デメリット①
【伝達が100%にならない】
伝言ゲームをイメージしてもらえると分かりやすいです。
お客様の要望を①から⑥までの流れの工程の中で
文字や、図面では100%伝達できないので、
お客様のマイホームのクオリティーが下がります。
※それは建築予算のことにも影響します。
デメリット②
【人件費が必要になるから、見積もり金額が当然に上がる】
一組のお客様に担当する者が、複数いると
それに比例して、人件費が必要になります。
そうなると必然的に、お客様にお出しする見積金額
(会社の必要な経費)が上がります。
デメリット③
【お客様のマイホームかける思いがつたわりにくくなる】
マイホームを考えて見えるお客様は、一生に一度のきりの
人生最大の大きな買い物です。
それには、並々ならぬ思いがあるはずなんです。
それを、流れ作業のように担当を変えていくと
仕事の効率化の方に目が行き、お客様の思いを
ないがしろになってしまう。
このデメリットの部分は、
大きな会社になればなるほど、大きいです。
私どもの考える
マイホームのお手伝いをする住宅屋は
お客様と同じ目線で、お客様をと同じ気持ちで
ひとつひとつのマイホームを
丁寧に、大切に作り上げ、
我が家が一番居心地がいいと毎日、実感していただける
作品をつくっているつもりでいますので
極力、お客様の担当を一人に限定したいのです。
それが、年間20組が限界値になるので
年間20組限定とさせていただいております。
SUMIDA-DESIGN 株式会社
代表取締役 兼 お客様担当 住田紀夫(スミダノリオ)
SUMIDA-DESIGN-Co
『やりたいほうだい作ろうよ!』 紹介からの案件7割インスタからの依頼3割 年間20組限定のデザインリノベーション屋 自社施工エリア(愛知・岐阜) 見てて楽しい3Dパースでの打ち合わせ ワクワクする自社施工 お客様の予算厳守の中で 「自由性」「デザイン性」「価格面」で 最高のパフォーマンスをお約束します。 他にもネイル、エステなどのお店を開業するからお洒落な店舗を作りたい方の応援いたします。
0コメント